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Stainless Steel 316Ti
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Stainless Steel 316Ti

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316 Tiは316Lに類似していますが、高温での強度と機械的強度がより優れています。

ステンレス316Tiは、AISI 316Ti、Supra316Ti、Nirosta 4571、Polarit 761、Remanit 4571とも呼ばれます。

化学組成 仕様 指定 主な特長 標準的用途
素子 最小% 最大%
C 0.08
Si 1.00
Mn 2.00
P 0.045
S 0.03
Cr 16.50 18.50
Mo 2.00 2.50
Ni 10.50 13.50
Ti 5 x C 0.70
Fe bal
ASTM A240
ISO 15156-3 (NACE MR0175)
BS EN 10088-3
W.NR 1.4571
UNS S31635
AWS 168
高温で、316ステンレスと比較して優れた耐腐食性。 化学処理。
バネ。
留め具。
スレッド内装品。
ワイヤーメッシュ。
密度 7.9 g/cm³ 0.285 lb/in³
融点 1375°C 2500°F
膨張係数 16.5 μm/m °C (21 – 100°C) 9.110 x 10-6 in/in °F (70 – 212°F)
剛性率 74 kN/mm² 10730 ksi
弾性率 193 kN/mm² 27990 ksi
仕上がったパーツの熱処理
アロイ・ワイヤーからの供給時の状態 タイプ 温度 時間 (時間数) 冷却
°C °F
焼きなましまたはスプリングテンパー 応力緩和 250 480 1 空気
性質
状態 伸張強度 (近似値) 動作温度 (近似値)
N/mm² ksi °C °F
焼きなまし 600 – 750 87 – 109 -200 ~ +300 -330 ~ +570
スプリングテンパー 1300 – 1600 189 – 232 -200 ~ +300 -330 ~ +570

上記の伸張強度範囲は典型値です。異なったものをご希望の場合はお尋ねください。

 

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